エルシーブイ株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
エルシーブイ株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役社長:深井 賀博)は、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みを推進するため、国連が世界の報道機関などに参加を呼びかけている「SDGメディア・コンパクト」に、2022年9月26日に加盟しました。 br>
今後も地域に根ざした放送局として、放送やサービスを通じてSDGsへの取り組みを進めて参ります。
国連全加盟国が採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、私たちの世界を変えることを目的とするロードマップを定めました。「2030アジェンダ」の核心をなす17の持続可能な開発目標(SDGsまたはゴールズ)と、これに関連する169のターゲットは、極度の貧困や不平等、気候変動など、現代が抱える喫緊の課題に取り組むものです。2030年までにSDGsを達成するためには、市民社会や企業、国際機関、信仰団体、個人など、その他の主体による協調行動も必要になります。メディアは、市民対話を盛り上げるとともに、持続可能な開発を支援し、ゴールズを達成するための方法に関する知識を深めるうえで、特に欠かせない役割を果たします。国連は主要な報道機関に対し、SDGメディア・コンパクトに加わり、ゴールズ達成に向けた参画の拡大に協力するよう呼びかけています。参加する各報道機関は、それぞれの価値観やルール、方針を守りながら、国連との協議により、このメディア・コンパクトに基づくアクション方法を独自に定めることができます。参加機関はSDGsと関連のトピックについての参画や活動を拡大するという原則と、支援する活動の実施を約束することになります。
(国連広報センター プレスリリース 2018年9月10日 より抜粋)