Mac Mailにメールを設定する

※お名前以外の各設定項目は、すべて半角で入力してください。

1. デスクトップ画面下のDockから [ Mail ] を選択します。


※macOS Big Sur 又は、Monterey をお使いの場合は、以下のアイコンを選択します。

2. 「メールプライバシー保護」の画面が表示される場合は、「”メール”でのアクティビティを保護」または、「”メール”でのアクティビティを保護しない」のいずれかを選択し、[ 続ける ] を選択します。

※「メールプライバシー保護」の画面が表示されない場合は、次へお進みください。

“メール”でのアクティビティを保護【推奨】 IPアドレスを非公開にし、すべてのリモートコンテンツをプライバシーを保護した形で読み込みます。
“メール”でのアクティビティを保護しない IPアドレスを公開し、すべてのリモートコンテンツを直接デバイスに読み込みます。

※上記の内容は設定後に、「メール」>「環境設定」>「プライバシー」で変更することができます。

3. メニューバーから [ メール ] → [ アカウントを追加… ] を選択します。

4. [ その他のメールアカウント… ] を選択し、[ 続ける ] を選択します。

5. 以下の項目を入力し、[ サインイン ] を選択します。

名前 お好きな名前を入力
※ここで入力する名前がメールの送信者として相手に表示されます。
メールアドレス 「LCV-Net会員証」「拡張サービス登録証」に記載されているメールアドレス、またはお客様にて変更されたメールアドレス
パスワード 「LCV-Net会員証」「拡張サービス登録証」に記載されているパスワード、またはお客様にて変更されたパスワード
※パスワードは大文字小文字の区別がありますのでご注意ください。

6. 以下の項目を入力し、[ サインイン ] を選択します。

ユーザー名 LCV-Net会員証」「拡張サービス登録証」に記載されているメールアドレス、またはお客様にて変更されたメールアドレス
**ご注意**
「受信用メールサーバー」を入力すると入力済みの「ユーザー名」が消える場合があります。「サインイン」を選択する前に、再度「ユーザー名」をご確認ください。
アカウントの種類 POP
受信用メールサーバー po.lcv.ne.jp
送信用メールサーバー vc.lcv.ne.jp

7. 「パスワードを”vc.lcv.ne.jp”に安全に送信できませんでした」のメッセージが表示されたら、[続ける]を選択します。

**ご注意**
「証明書信頼設定に変更を加えようとしています。」のメッセージが表示されたら、Macログイン時のパスワードを入力し、[ 設定をアップデート ] を選択してください。
この画面が表示されるまでに時間がかかる場合があります。また、以降の手順やご利用時にこの画面が表示される場合があります。その際は同じ操作をしてください。

8. メニューバーから [ メール ] → [ 環境設定… ] を選択します。

9. [ アカウント ] → [ po.lcv.ne.jp ] → [ サーバ設定 ] にて、以下の設定が正しく入力されているか確認し、[ POPの詳細設定 ] を選択します。

受信用メールサーバ(POP)
ユーザ名 「LCV-Net会員証」「拡張サービス登録証」に記載されているメールアドレス、またはお客様にて変更されたメールアドレス
パスワード 「LCV-Net会員証」「拡張サービス登録証」に記載されているパスワード、またはお客様にて変更されたパスワード
※パスワードは大文字小文字の区別がありますのでご注意ください。
ホスト名 po.lcv.ne.jp
接続設定を自動的に管理 チェックを外す
以下の項目は、「接続設定を自動的に管理」のチェックを外すことで表示されます。
ポート 995
TLS/SSLを使用 チェックを入れる
認証 パスワード

10. 以下の設定が正しく入力されているか確認し、[ OK ] を選択します。

TLS証明書 なし
セキュリティ保護されていない認証を許可 チェックを外す

11. 送信用メールサーバ(SMTP)の [ アカウント] を選択し、[ SMTPサーバリストを編集 ] を選択します。

12. [ サーバ設定 ] を選択し、以下の設定が正しく入力されているか確認します。

ユーザ名 「LCV-Net会員証」「拡張サービス登録証」に記載されているメールアドレス、またはお客様にて変更されたメールアドレス
パスワード 「LCV-Net会員証」「拡張サービス登録証」に記載されているパスワード、またはお客様にて変更されたパスワード
※パスワードは大文字小文字の区別がありますのでご注意ください。
ホスト名 vc.lcv.ne.jp
接続設定を自動的に管理 チェックを外す
以下の項目は、「接続設定を自動的に管理」のチェックを外すことで表示されます。
ポート 465
TLS/SSLを使用 チェックを入れる
認証 パスワード

13. [ 詳細 ] を選択し、以下の設定が正しく入力されているか確認します。

TLS 証明書 なし
セキュリティ保護されていない認証を許可 チェックを外す

14. [ 保存 ] を選択し、 画面左上の [ 赤丸 ] を選択して画面を閉じます。


■ [ メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除 ] 設定の変更

Mac mail では、[ メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除 ] の期間は [ 1週間 ] が標準設定となっています。Webmailを併用される場合は以下の手順にて、この期間を長くするか、削除しないよう設定を変更していただく事をお勧めします。

1. メニューバーから [ メール ] → [ 環境設定… ] を選択します。

2. [ アカウント ] → [ po.lcv.ne.jp ] → [ アカウント情報 ] を選択し、以下の項目を確認、入力します。

メッセージ受信後にメッセージの
コピーをサーバから削除
チェックを外す
または
チェックを入れ、 [ 1週間後 ] 、 [ 1か月後 ] のいずれかを選択

3. 画面左上の [ 赤丸 ] を選択し画面を閉じます。


■メールの送受信動作確認方法

  1. 設定したメールアドレス宛てに電子メールを送信します。
  2. 送信したメールを受信できれば設定完了です。

※ 送信したメールが受信できない場合は、設定が完了していません。再度設定をご確認下さい。


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