ご利用いただけるCGI は以下となります。


アクセスカウンタ

アクセスカウンタとは

あなたのページを見にきた訪問者の数をページに表示させる機能です。
同じ人が連続してアクセスした場合に カウントする / しない を選ぶ事ができます。

利用方法

あなたの作ったページソースに、以下のように記述することでアクセスカウンタの利用が可能となります。

記述するタグ あなたは <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?df=XXXXXXXX.dat”> 番目の訪問者です。
(※ XXXXXXXX には、あなたのアカウント(ID)を記述して下さい。)
結果 あなたは 96(カウンタ例) 番目の訪問者です。

SPAM 対策について

不正なカウント増を防ぐ機能です。同一 IP アドレスからの連続的なアクセスは、カウントしません。
※ LCV-Net では標準で SPAM 対策が施されています。

SPAM 対策を無効にするには、以下の様に “Count” の次に “1” を追加して記述する必要があります。
[例] <img src=”/cgi-bin/Count1.cgi?df=XXXXXXXX.dat”>

アクセスカウンタをカスタマイズ

パラメータを “|” で繋ぎ、値を変更することによりアクセスカウンタをカスタマイズできます。

データファイル指定(必須) df
外枠指定 ft
外枠色指定 frgb
表示桁数指定 md
ゼロ埋め指定 pad
数字イメージ指定 dd
反転表示指定 negate
透過指定 tr
カウンタ初期値指定 Start Count

※パラメータの並びに優先順位はありません。
※デフォルトとは、指定がない場合自動的に設定される値の事です。

  • df (Data File)

    何人目かの数字をとっておくファイルを指定します。
    LCV-Netでは、df=.dat と定義させていただいております。
    ※ データファイルは、LCV-Netサーバ管理者がホームページ領域を確保した際にご用意いたします。

  • ft (frame thickness)

    外枠の太さを指定します。(5を超えると3D処理になります。)
    デフォルトは ft=6 です。
    [例] <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?df=XXXXXXXX.dat|ft=3″>

    ft=0 の場合
    ft=3 の場合
    ft=6 の場合
    ft=8 の場合
  • frgb (frame color)

    外枠の色を RRGGBB または RR;GG;BB で指定します。
    RRGGBB の場合は 00-ff で、RR;GG;BB の場合は 0-255 で RGB を指定します。
    デフォルトは frgb=100;139;216 または frgb=648bd8 です。
    [例] <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?df=XXXXXXXX.dat|frgb=255;255;255″>

    frgb=0;0;0 の場合
    frgb=255;0;0 の場合
    frgb=0;0;255 の場合
    frgb=255;255;255 の場合
    frgb=648bd8 の場合
  • md (max digit)

    最大表示桁数を 5~10 で指定します。
    デフォルトは 6 です。
    [例] <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?df=XXXXXXXX.dat|md=5″>

    md=5 の場合
    md=10 の場合
  • pad (padding)

    md で指定した桁数まで行かないときにゼロで埋めるかの指定をします。
    埋めるときは Y、埋めないときは N です。
    デフォルトは pad=Y です。
    [例] <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?df=XXXXXXXX.dat|pad=Y”>

    ?pad=Y の場合
    ?pad=N の場合
  • dd (digit directory)

    カウント表示用の数字イメージファイルのあるディレクトリを指定します。
    LCV-Netでは A から E の 5種類の数字イメージを用意しております。
    A B C D E の中からお好きなイメージをお選び下さい。
    デフォルトは dd=A で、これは green LED スタイルです。
    [例] <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?df=XXXXXXXX.dat|dd=A”>

    dd=A の場合
    dd=B の場合
    dd=C の場合
    dd=D の場合
    dd=E の場合
  • negate (Negate the color)

    カウンタ色を反転表示させるか否かを指定します。
    反転させるなら Y、させないなら N です。
    デフォルトは negate=N です。
    [例] <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?df=XXXXXXXX.dat|negate=Y”>

    negate=Y の場合
    negate=N の場合
  • tr (transparency)

    透過処理するかしないかを指定します。
    1 (or T or Y) で on、0 (or F or N) で off。
    デフォルトは tr=0 です。
    [例] <img src=”/cgi-bin/Count.cgi?df=XXXXXXXX.dat|tr=1″>

    tr=1 の場合
    tr=0 の場合
  • Start Count

    他のプロバイダのWWWサーバで公開していたコンテンツをLCV-Netに移すが、カウンタの数字は継続したい場合、ご希望の数値をLCVまでご連絡下さい。
    ※ 初期値は、LCV-Netサーバ管理者が設定致します。


Form To Mail

Form To Mail とは

お客様が作成したフォーム(入力用ページ)から入力された内容が、 指定のメールアドレス宛(ホームページ開設者)にメールで送信される仕組みです。
この仕組みを利用して、 ホームページ上からアンケートや注文などを受付けることができます。

利用方法

  1. 以下のボタンより Form To Mail 設定ページを開く。
     Form To Mail 設定
  2. 会員証に記載のアカウントとパスワードを入力後送信。
  3. 表示される Form To Mail 設定画面で内容を確認の上、登録ボタンを押す。
  4. お客様が作られた入力フォームのページの form タグ部分を以下のように記述。
    記述するタグ <form method=”POST” action=”/cgi-bin/f2m.cgi?XXXXXXXX“>
    (※ XXXXXXXX には、あなたのアカウント(ID)を記述して下さい。)

利用上の注意事項

  • メールの送信先は、ホームページ開設用メールアドレスに限らせていただきます。

フォームのサンプルHTML

<HTML>
<HEAD>
<TITLE></TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<FORM method=”POST” action=”/cgi-bin/f2m.cgi?XXXXXXXX“>
あなたのお名前<BR>
<INPUT size=”20″ type=”text” name=”名前”><BR>
<BR>
E-Mailアドレス<BR>
<INPUT size=”20″ type=”text” name=”email”><BR>
<BR>
性別 <SELECT name=”性別”>
<OPTION value=”男性” selected>男性</OPTION>
<OPTION value=”女性”>女性</OPTION>
</SELECT><BR>
<BR>
メッセージ<BR>
<TEXTAREA rows=”4″ cols=”20″ name=”メッセージ”></TEXTAREA><BR>
<BR>
<INPUT type=”submit” value=”送信”>
<INPUT type=”reset” value=”取消”>
</FORM>
</BODY>

送信メールのサンプル

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