LCV-Net のメールウイルスチェックサービスは、電子メールに添付されるウイルスから会員の皆様のパソコンを守ります。
また、受信時はもちろん送信時にもチェックを行うので、万が一何らかの原因により感染した場合でも被害の拡大を抑える事が可能です。
メールウイルスチェックは、ウイルスのパターンをマッチングさせてウイルスかどうかを判定しますので、ファイル形式(exe、excel、word、ppt等)には依存しません。全てのファイル形式に対してマッチングを行います。
ただし、圧縮ファイルについては圧縮ファイルの階層の深さ(圧縮階層)、圧縮ファイル形式、その他によりウイルスを検出・駆除できない場合があります。予めご了承ください。
圧縮階層 | 10階層まで。(11階層以上の場合は対象外) |
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圧縮形式 | LHA アーカイブ、LZH アーカイブ、ARJ 圧縮ファイル、Zip 圧縮ファイル、Microsoft CAB 圧縮ファイル、RAR 圧縮ファイル、GNU zip、tar アーカイブ、bzip2 圧縮ファイル、msc ファイル |
以下の場合、ウイルスチェック対象外となります。
メールウイルスチェックでは、LCV-Netのメールサーバを利用してLCV-Netのメールアドレスへ送受信される全てのメールをウイルスチェック(ウイルス検査)します。
ウイルスチェック時にウイルス付きのメールが発見された場合、そのメール及び添付ファイルは削除されます。
送受信 | 元メール及び添付ファイル | 通知メール |
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メール受信時 | 削除 (お客様宛に送られたメール本体及び添付ファイルを削除します。元メールは復元できません。) |
お客様宛にウイルスを検出または駆除した旨のメールをお送りします。 元メールを送った送信者には通知メールは送られません |
メール送信時 | 削除 (お客様がお送りしたメール本体及び添付ファイルを削除します。元メールは復元できません。) |
お客様宛にウイルスを検出または駆除した旨のメールをお送りします。 元メールの送信相手(受信者)には通知メールは送られません 通知メールのサンプルはこちら |