お客様がお使いのメールアドレスのメール保存容量が90%を超えると、LCV-Netから以下のメールが送られます。メール保存領域がいっぱいになってしまうと新しいメールが受信できなくなりますので対応が必要です。
メールをしばらく使用していなかったり、メールソフト側で受信したメールのコピーをサーバに残す設定にしているとサーバにメールが溜まってしまい、警告メールが届くことがあります。
警告メールが届いた場合、まずはメールサーバの空き容量を増やす必要があります。場合によっては、今後のためにメールサーバにメールをあまり残さないようにするなどの検討が必要になります。
初期のメールサーバ容量は50MBですが、容量変更のお申し込みをいただくことで5GBまでご利用いただけます。
50MBのままになっているようであれば、「LCV-Net会員ページ」より容量変更のお手続きを行ってください。
LCV-Net会員ページ にログイン
Webmailにログインしていただくことで、不要なメールをサーバ上から直接削除することができます。
Webmail にログイン
メールソフトで「サーバにメッセージのコピーを置く」設定がされているとパソコンでメールを受信してもサーバ上に残ってしまいます。この設定を解除する事で、サーバがいっぱいになり、新しいメールが受信できなくなることを防げます。
以下のページをご参照いただき、設定を変更してください。
メールの設定を確認したい
1つのメールアドレスを複数台の端末にてご利用の場合は、「サーバにメッセージのコピーを置く」設定を外してしまうと1台の端末しかメールを受信できなくなります。
この場合は、「サーバにメッセージのコピーを置く」設定を外すのではなく、コピーを残す期間を減らすなどの調整を行ってください。