次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく行動計画

社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、また女性社員が今以上に能力を発揮し、充実したキャリアを形成するため、次のように行動計画を策定する。

1. 計画期間

2023年4月1日~2025年3月31日までの2年間

2. 内容

目標1:女性従業員の能力向上やキャリア形成のための取り組みを実施する。

<対策>

2023年 4月~ グループ企業の女性従業員向けセミナー等を活用し、研修会を開催する
(期間中 2回実施、10名参加)

 

目標2:年次有給休暇の取得率を70%以上とする。

<対策>

2023年 4月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する
2023年 5月~ 各部署・各人において年次有給休暇の取得計画を策定する
取得状況を報告(毎月)
2023年 9・12月 計画的な取得に向けて管理職へ情報を通知する

 

目標3:業員全員の所定外労働時間を、36協定で定められた時間未満にする。

<対策>

2021年 4月~ 所定外労働の状況報告と原因の分析等を行う(毎月)
(努力目標 30時間以上・45時間以上、必須目標 特別条項)
随時 社内掲示板等で社員に周知し、各部署における問題点の検討と改善を実施

 

目標4:地域の小中学校・高校等の会社見学及び学生向けインターンシップの受け入れを行う。

<対策>

随時 会社見学及びインターンシップの周知と受け入れ

 

 

【女性活躍に関する情報の公表】

■有給休暇取得率

2018年度 69.1%(男性 59.3% 、女性 77.3%)
2019年度 62.9%(男性 56.6% 、女性 79.4%)
2020年度 68.5%(男性 61.5% 、女性 76.5%)
2021年度 63.4%(男性 61.3% 、女性 68.8%)
2022年度 63.6%(男性 61.3% 、女性 69.8%)