2012年6月6日の朝から昼過ぎにかけて、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」が見られました。
この現象は2004年6月8日にも起こりましたが、次回は105年後の2117年12月です。
金星が太陽面を通過
自然科学研究機構 国立天文台
撮影者: 川口 さん (原村)
Canon EF400mm/f2.8L IS に1.4倍と2.0倍のテレコンを重ね
換算 約1800mmの超望遠レンズで撮影
しかし、朝一番。
雲の切れ間から一瞬、太陽が顔を出し、金星が太陽に重なる瞬間が撮影できました。