産業スケルトン バックナンバー

シチズンCincomから旋盤を学ぶ
第1回:NC旋盤業界の動向

放送日: 2008年1月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)




シチズンマシナリー社
岩崎年男 社長

現在では、高い精度の部品を大量に作るためコンピュータ制御のNC旋盤機と呼ばれる機械が主流となっています。
そのNC旋盤機シェアNo1がシチズンマシナリー製の「Cincom」累計4万台以上が世界中へ出荷されています。
諏訪圏でのシンコムの普及率はおよそ1400台。
シチズンマシナリー社は長野県軽井沢に本社をかまえ国内拠点6つの内の一つに諏訪営業所があり、ものづくり諏訪との関わりも深いようです。

今回の産業スケルトンは、ものづくり大図鑑と題してシチズンマシナリー社の「シンコム」を中心に、旋盤の世界を3回のシリーズでご紹介します。
まず第1回目は、シチズンマシナリー社 岩崎年男社長に、シチズンマシナリー社の紹介とNC旋盤業界の動向などについて、お話を伺いしました。

URL : シチズンマシナリー 株式会社